作るひと、使うひと
作るひとにもこだわりがあり、使うひとにもこだわりがある。
私達はこだわりを大事にしていきます。
タイル職人
TILE CRAFTSMAN
一言にタイルと言っても、作業は多岐にわたります。
土の状態、プレスの圧力、窯の温度管理
一つ一つ丁寧な仕事を常に心がけております。
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様々な形状を1000tという圧力で成型します。
均等に圧をかけないと、いびつなタイルに仕上がってしまいます。
また、空気が入っても亀裂の原因になりますので、常に気を張ってます。窯は1 日で立ち上がりません。
1250という高温にするために、慎重に温度を上げていく必要があります。
温度が5でも変わると全く違うタイルになってしまうので、温度管理は非常に重要です。
当社の歴史
HISTORY
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1939年6月 カネヒサ製陶所を設立。
シャトルキルンによる磁器質施釉モザイクタイルの製造、販売開始。
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1959年8月 久松製陶株式会社設立。
本社第1号トンネルキルン(36m)を完成。
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1966年9月 本社第2号トンネルキルン(50m)を完成。
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1970年8月 本社第1号トンネルキルンを(65m)に新設。
磁器質施釉外装タイルの製造販売開始。
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1974年1月 本社第2号トンネルキルンを(70m)に新設。
磁器質無釉床タイル(150mm 角)の生産開始。
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第2工場を新築。第3号トンネルキルン(75m)を完成。1987年9月
東陶機器(TOTO )株式会社との OEM 契約。
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本社工場を改築。第1号トンネルキルンを(73m)に新設。1989年11月
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本社に第2号ユニハブトンネルキルン(70m)を新設。1992年8月
大型無釉床・外装タイル(300mm角)の生産開始。
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代表取締役社長に土本公彦が就任。1996年7月
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光触媒(ハイドロテクト)用加熱プラントの導入。2014年7月
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250tプレス(小ロット生産用)導入。2017年6月
DIY事例
DIY CASE
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01海をイメージしたタイル
玄関や棚奥、キッチンバックなど一部使うだけでガラッと雰囲気が変わります。
一枚一枚、違う色・表情なので、柔らかさと深みが出ます。
サイズは写真の 6 × 3 センチ、 150 × 75 センチ、 180 × 150 センチの六角形がございます。 -
02機能性タイル
ランディーという防汚機能の付いた床タイルです。
滑りにくい形状をしているので、玄関などには最適です。
階段用に3 本ラインの入った形状もあります。
また、駐車場用として、厚み 20 ㎜のタイプもございます。 -
03軽量タイル
ルーブという、軽量 タイル です。
軽いので、とても施工しやすいです。
1枚と同じタイルがないので、自然な色ムラが特徴です。
目地を塗ると、また違った表情になります。
お客様の声
CUSTOMER'S VOICE
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トイレを和式から洋式に変えた際、床と壁の一部のタイルを貼り替える必要が出来たので、 使わせて頂きました。
壁タイルを真っすぐ均一に貼るのは難しいですが、こちらのタイルですと、多少のゆがみ でも味わいが出るので、使いやすかったです。
岐阜県 Y.N様 -
トイレの壁に使わせて頂きました。
清潔感があり、ポイントの柄タイルが高級感を出しているので、とても満足です。(生で見ると、より感じます)
あまり、硬くないのか、カットはしやすかったです。
☆岐阜県 A.A様☆