タイルのはなし
古くは飛鳥時代の頃、仏教の伝来に伴い、床に敷く瓦として寺院の建築材料に使われたのが始まりです。
観賞用の敷瓦から明治の終わり頃に工業製品の建築材として作られるようになりました。
1922年、国内で「タイル」という名称が統一され、 100 年経ちました。
これからの 100 年、タイルがどんな歴史を刻むのか、私たちの使命です。
こだわり
OBSESSION
弊社は創業85年を迎えるタイルメーカーです。
あっと驚くような商品はありませんが、出来るだけ長く使って頂ける為に、
タイルの質にはこだわってきました。
街中には何十年も前の弊社のタイル
時代と共にお客様のニーズに応えてきました。
製法こそ変われど、タイル屋としてのプライドを持ち続けて日々作り続けております。
何年も使って頂くタイルにする為に、誠意をもってタイルづくりに励んでいます。
特徴
FEATURE
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01設備の特徴
成型と焼成がコンパクトになっているラインがあるので、超小ロット、短納期が実現できます。
可動式施釉ラインも持っているので、無釉、施釉共に生産できます。 -
02驚製法の特徴
特殊形状は食器の作り方を応用して製作します。
また、食器用の釉薬を使用することで、表現できる色を数多く揃えております。
どんな形、色でも再現できる技術があるので、何なりとお申し付けくださいませ。